冬の寒さは健康を阻害する要因で、暖房は大切です。だからといって、エネルギーの大量消費は環境面やコスト面で良いとはいえません。というわけで、住宅の高断熱化が必要となりました。

 

近年、入浴時の急激な温度差によるヒートショックで亡くなる方が多いですが、入浴時に限らず夜中にトイレに行く場合もヒートショックをおこしやすい起因にあげられています。

上図は寝室・廊下・トイレの温度差イメージです。

 

※ヒートショックとは家の中の急激な温度変化により血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳梗塞などをおこすことです。

≪高断熱の住宅は、浴室やトイレ、廊下など、暖房していない箇所も含めた家の中全体の温度を高め、ヒートショックを起こす危険性を減らしてくれるのです≫

断熱材はセルロースファイバーを使用してます

 

セルロースファイバー・・

断熱性能に優れてます(湿度をコントロールするので結露がしにくい)

防音効果(吹き込みで隙間なく施工できるため密度が違う)

エコ(光熱費を抑えて地球環境に優しい)

防火(ホウ酸効果で自己消化性を持つため、火が燃え広がるのを防ぐ)

防虫(外から虫が入りにくくなり、殺菌性もあるのでカビもはえにくい)

防カビ性(ホウ素系薬品により特殊な処理を施してますので、アトピーやアレルギー原因とも言われるカビの生育を防止する効果)

シックハウス対策(原材料にはVOC・ホルムアルデヒドは使用してません)